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djangoのデバッグオプションは、かなり強力!

djangoを利用するときに、settings.pyに「DEBUG = True」を設定しておくと、エラー発生時にデバッグ用のWebページが返されます。これは、かなり強力です。
エラーの概要だけでなく、スタックトレース(ソースの一部や、ローカル変数の値も見れます)、リクエストデータの中身等が表示されます。デバッグするときに、かなり重宝しています。素晴らしい!
一方で、パブリックなWebアプリケーションをdjangoで開発するときに「DEBUG = True」で運用環境に投入してしまうと、エラー発生時にユーザから様々な情報が丸見えになるので要注意です。
ちなみに、GAE上で「DEBUG = True」にした状態でエラーが発生すると、googleのサーバのディレクトリ名が見えてしまいます。これは問題ですね…