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snuffkinの遊び場

IT関係、スポーツ、数学等に関することを、気が向いたときに書いてます。

World Happiness 2010

チケット申込みから数ヶ月。待ちに待ったWorld Happinessに行ってきました。
昨年、良いポジションを取れなかった反省を踏まえ、今年は早く行こうと決めました。旅支度すら出発当日に回すこともある私が、なんと前日から準備開始。当日、起きたら洗面して着替えてすぐ出かけられる体制にした状態で前夜は就寝。
当日朝はもたもたして(自分で設定した)予定の出発時間に遅れましたが、それでも開場1時間前には夢の島に到着し、入場待ちの列に並んでいました。並んだ位置は昨年よりかなり前になりました。1000〜1500人目くらいには並べたと思います。
取ったポジションはLeft Stage前のAブロック。6列目くらいの、かなりCenter State寄りの場所。この位置なら、どちらのステージも肉眼でハッキリと見えます。しかも、正面を外しているため、ある程度座ったままでもステージが見えます。実際、一日過ごした感じでは、なかなか良いポジションだと思いました。
さて、12:30にステージ開始。最初は、にほんのうた楽団。まったく知りませんでしたが、まったりとした感じで過ごせました。MCでも言っていましたが、暑いし、最初から飛ばすな、ということでしょう。
でも、次はLOVE PSYCHEDELICO。飛ばしてしまいますよね〜。会場も随分立っている人が多そう。
3人目は、清竜人。別に嫌いな感じの曲ではないですが、知らない人なので、体力温存を優先してまったり座って過ごす。座ってもステージ見えるので楽しめました。
次のMONGOL800は、程よくノリたい感じにさせてくれるバンドでした。ちゃんと見たのは初めてですが、ベースボーカルの3ピースバンドで、ウガンダ(ベース)、名倉潤(ギター)、古田新太(ドラム)を似た顔の方たちでした。体力温存のため、申し訳ありませんが、「小さな恋のうた」以外は座りました。本当は立ちたかったです。
大橋トリオは、聴いたことありませんでしたが、結構ファンの人が来ているようで、Left Stateの前の人だかりは熱い感じでした。
そして、いよいよ待ちに待ったCoccoです。私にとって初Coccoなのですが、凄かったです。最初の曲「強く儚い者たち」でいきなり泣きそうになりました。生Cocco、凄いです。観客にコール&レスポンスを要求するわけでもなく、MCもほとんどなく、ひたすら歌い続ける。エンターテイメントとしては不利な方法だけど、突き抜けている。関係ない。圧倒されるし、コール&レスポンスがなくても入り込まされる。
体はガリガリで目つきは怪しいし、MCの舌の回さなさも半端ない。最軽量で最絶叫。どこにそんなパワーがあるんだろう。私はこういう人を「加藤和也的な人」(数学者の人です)と呼んでいるのですが、Coccoは生きているパワーのほとんどを歌うためだけに使っているのではないでしょうか。こういう方は、普通の人とは見えている世界が違うのではないかと思います。本当に凄い。
ラストの「絹ずれ」はCDと違って、沖縄言葉の歌詞になっている!(もしかしたら、このバージョンのCDもあるのかもしれないけど)歌詞の意味は分からなくても、大感動です。思い出に残る体験でした。
カヒミカリィは「屋外は不利では?」と思いましたが、案の定、セミの声の方が良く聞こえました。。。声がかわいいし、好きなアーティストなんですけど、さすがに場所が合っていないと思いました。
RHYMESTERは大盛り上がり。ヒップホップの王道って感じで、観客を楽しませながらのライブでした。World Happiness用に歌詞の一部をアレンジしたり、ヒップホップってこういう楽しませ方がうまいですよね。
いとうせいこうが加入していた口ロロは暑すぎず、まったり過ぎず、いい感じに聞けた。そういえば、World Happinessってヒップホップが毎年何人かいますね。お客さんの年齢層高めで、あまりヒップホップ世代でないと思うので、ちょっと意外。
次のpupaでまったり休憩しながら、ゆったり聴く。原田知世はかわいい。
安藤裕子も好きなアーティスト。「のうぜんかつら」でハートを掴まれました。この人もCocco方面の印象。かなり入り込んで歌っていて、なおかつ心の暗い部分に焦点を当てた曲を歌う。もっと長く聴きたかった。なんでこの人がCenter Stateじゃないんだろうか。
その次は、ムーンライダーズ feat. 小島麻由美ゲゲゲの女房の主題歌も演奏してくれましたが、私には合わなかった。でも、小島麻由美を聴けたのは良かった。あの声はどこから出ているのだろう、と思わせる歌声。不思議です。小島麻由美のソロなら聴きたかったです。
サカナクションは熱かった。冒頭でライディーンのフレーズをやったり、YMOに挨拶に行った内容のMCなど、楽しませてくれる。サビの入り方がカッコイイ! 飛び跳ねたくなる気持ちが分かる。
スカパラもgood! 勢い良く、大盛り上がり。さすが。本当にさすが。こういうバンドの中の一人として演奏できたらメチャメチャ気持ちいいだろうな、と思いました(完全に幻想です)。
プラスティックスは、年齢層が上の方に向けたラインナップかな。私は分かりませんでした。ラストを前に一休み。
トリはもんろん、YMO。去年と違って、肉眼でちゃんと見えてるよ。感動です。途中からクリスタル・ケイスカパラがゲストに登場。ライディーンが始まったときはマジで泣きそうだった。本当に泣いている人も、たぶんいたと思う。来た甲斐があった。20:15終了。会場大渋滞&変な誘導に引っかかったので、電車に乗れたのは終演から1時間以上経ってから。まいったわ。

全体を振り返ってみて、CoccoYMOが特に感動しました。中でもCoccoはメチャメチャ凄い。昔見た椎名林檎くらい凄く感動しました(私の心の中の比較で)。また、Coccoが聴きたくなりました。ちなみに、帰りの電車はCocco安藤裕子に浸っていました。
これだけ趣味に合う人たちを揃えてくれるライブはないので、来年もまた行きたいと思いました。